投資で実現!不労所得生活

投資関連用語集

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1. アービトラージ(あーびとらーじ) 取引
異なる市場間で、本質的には同じ商品を、異なる価格や金利で売買することによって利益をあげようとする取引。裁定取引ともいう(ここでいう裁定とは、手動で取引するという意味での裁定ではないことに注意)。
2. 相対取引(あいたいとりひき) 取引
市場を介さずに、1 対 1 の売り手と買い手による合意によって成立する取引。日本の FX 業者は相対取引を行っている(店頭FX)。
3. アイフォ戦士(あいふぉせんし) 番外
iFOREX Online Trading という FX 業者を使って、ハイレバレッジ 400 倍のトレーディングをする果敢(無謀?)な戦士のこと。
4. アーンアウトディール(あーんあうとでぃーる) Earn Out Deal M&A
企業買収を分割払いで行うこと。 買収後の業績によって、追加報酬のアーンアウト(追加代金の支払い)が実施される。
5. あんこ入りの両建て/あんこの両建て(あんこのりょうだて)
利益の出ている状態の両建てのこと。例えば、最初に買いポジションを取り、価格が上がったところで売りポジションをとると、利益(あんこ)を挟むような形の両建てになるためこう呼ぶ。
6. イールドカーブ(いーるどかーぶ) 債権 金利
債券の残存期間と利回りを関係を表した曲線。横軸に残存期間、縦軸に利回りをとる。
7. 維持率(= 証拠金維持率)(しょうこきんいじりつ) FX 取引
(資産合計+評価損益)/証拠金額。証拠金取引において、この維持率が一定値(50%など)を下回ると、取引会社によって強制ロスカットされる。
8. インカムゲイン(いんかむげいん)
ある資産を持ち続けることによって、継続的かつ安定的に得られる現金収入。株式で言えば配当金、投資信託であれば収益分配金、銀行預金や利付債権であれば受取利子、不動産であれば家賃収入のこと。
9. インザマネー(いんざまねー) ITM (in the money) オプション
現在の市場価格をもとに、コール・オプションあるいはプット・オプションの権利を行使した場合に利益が出る状態。例えば、ある銘柄が現在 3800 円の場合、3500 円のコールを買うのが権利行使価格がインザマネーということ。
10. インターバンク市場(いんたーばんくしじょう) 市場
証券会社や銀行、為替ブローカーなどの取引により形成されている市場。
11. 受取手形(うけとりてがた) 経理
商品やサービスを提供したときに、現金の代わりに受け取る手形。手形なしで支払いの約束をするときは「売掛金」となる。
12. 売掛金(うりかけきん) 経理
未収金のこと。商品やサービスを提供したが、その対価の支払いが行われていないときに、その金額が財務諸表に記入される。支払いを後回しにして商品を売ることを「掛けで売る」という。
13. 売上債権(うりあげさいけん) 経理
売掛金や受取手形など、商品の売り上げ時に生じる債権の総称。
14. 売り残(うりのこり)
決済されていない信用売り「売り玉」の数。6 か月以内に買い戻しが行われる。
15. 売りポジ(うりぽじ)
「売りポジション」の略。
16. エクイティ(えいくいてぃ) 財務
株などの発行によって取得した返済義務のない資金のこと。
17. エクイティ・ファイナンス(えくいてぃ・ふぁいなんす) 財務
新株発行を伴う資金調達。
18. 往復ビンタ(おうふくびんた) 取引
高値になったときに買って、その直後の安値になったところで売ってしまうこと。
19. お化粧買い/ドレッシング買い(おけしょうがい/どれっしんぐがい) 取引
月末や決算期末に、ファンドや企業が保有する株式の評価価値を上げるために買いを入れて相場を押し上げること。投資信託の評価額や、決算内容をよく見せるために行われることがあると言われているが、実際にどの程度行われているのかは謎。
20. 押し目買い(おしめがい)
上昇トレンドの際に、一時的に価格が下がったところで買うこと。
21. オルタナティブ投資/代替的投資(おるたなてぃぶとうし/だいたいてきとうし)
株式や債券などを用いる伝統的な投資に対し、機関投資家(金融機関や事業会社、年金運用法人など)がお金の出し手となる投資で、ヘッジファンドや、プライベートエクイティ、不動産投資などがある。
22. 回転売買(かいてんばいばい) 取引
ひとつの銘柄を買って売る 1 サイクルのこと。現物の取引では、同一の資金での売買は 1 回転までしか行えないが、信用取引であれば同一資金で多数の回転売買を行える。
23. 買い残(かいのこり) 取引
決済されていない信用買い(買い玉)の数。6 か月以内に売り戻しが行われる。
24. 買いポジ 取引
「買いポジション」の略。
25. 貸付信託(かしつけしんたく) 金融
信託銀行が多数の顧客から資金を集め、長期貸付によって運用する信託商品。 現在募集している銀行はありません(例:三井住友信託銀行「平成21年9月21日以降、新規募集を取り止めさせていただいております」)。
26. 仮装売買(かそうばいばい) 取引
同一人物が権利の移転を目的とせず、同一銘柄の売買を同時に行うことで、市場価格を意図的に操作することです。 金融商品取引法第159条で相場操縦行為として禁止されています。 仮装売買と同様のことを複数人で行うことを馴合売買と言います。
27. 株式持ち合い
協力関係にある企業間で、互いの株式を持ち合うこと。敵対的買収の防衛などのために行われている。(cross-shareholding)
28. 空売り 戦略
保有していない株や先物を売ること。後ほど買い戻したときに、価格が下がっていれば利益となる。
29. 期待インフレ率 経済
将来の物価上昇率の予想値。大きく2種類あり、「家計の期待インフレ率」は日銀や内閣府による国民へのアンケート調査により求められる。「市場の期待インフレ率」は、BEI (ブレーク・イーブン・インフレ率)という普通国債の利回りから、物価連動国債の流通利回りを引いた値から求められる。消費者物価指数は、予想物価上昇率に連動した動きをすることが知られているため、政府は物価操作のために、期待インフレ率をごにょごにょしようとする。
30. 逆張り 戦略
上昇トレンドのときに、売りから仕掛けること。あるいは、下降トレンドときに、買いから仕掛けること。トレンドの反転のタイミングを狙う戦略のこと。
31. 間接金融(かんせつきんゆう) 市場
貸し手と借り手との間に銀行などの金融機関が介在して資金が融通される市場です。 資金回収のリスクは金融機関が負います(資金取り立てなどは銀行等が行う)。
32. キャピタルゲイン 金融
金融商品などを売買することによって得られる利益。典型的なのは、株を安値で購入し、高値で売り抜けたときの価格差で得られる利益。
33. キャピタルフライト 金融
資産が国外に流れ出ること。緩やかなキャプタルフライトは円安を招くため、日本にとってプラスだとされています。
34. ギャップ チャート
その前の取引のレンジから大きく価格が動いたときにチャート上にできる空間のこと。上に行くことをギャップアップ、下に行くことをギャップダウンと言う。
35. 金庫株 財務
「自己株式」のこと。自社株買いによって市場から買い付けた株のうち、消却や処分を行わずに会社が抱えたままのもの。
36. 偶発転換社債(ぐうはつてんかんしゃさい) 債権
転換社債のひとつで、発行側の都合で株式に転換されます。通常、業績が悪くなった場合など、ネガティブなケースで転換が行われます。CoCo 債 (Contingent Convertible Bonds) とも呼ばれます。
37. グリーンシート市場、グリーンシート銘柄 市場
グリーンシート市場とは、未公開企業の株式を売買できる市場です(2018年3月31日に廃止)。 グリーンシート銘柄のリスクとして、取引量が少なく売買が成立しないことが多いことがあげられます。 また、グリーンシート銘柄から外れることもめずらしくありません(年に数十件など)。 一方で、事業がうまくいって株式を公開する銘柄は年に1、2件ほどしかありません。
38. クレジット・トレーディング
「債権投資」。信用に関する投資。法人が保有する負債(借入金)や金銭債権などを買い入れ、それを元に儲けを出す投資手法のこと。主に、金融機関が保有する不良債権や SPL(サブ・パフォーミング・ローン)などを買い取り、債務者の再生を支援しながら投資回収していく。SPL とは、債務不履行になったものの、部分的に債務者が返済可能な債権のこと。
39. グロース株投資(ぐろーすかぶとうし)
成長株投資。成長の見込める企業を探して投資する手法。ピータ・リンチが有名。
40. 限界利益(げんかいりえき) 財務分析
売上高から変動費を引いたもの。固定費を限りなく 0 にしたら、どれだけの利益になるかを示す。
41. 減損処理(げんそんしょり) 財務
固定資産の価値が下がったとして、帳簿価額を切り下げること。
42. 権利落ち日
43. 権利付最終日(けんりつきさいしゅうび)
配当や株式分割の権利確定日から数えて 4 営業日前の日。株主としての権利を得るためには、権利付最終日の取引終了時点で株式を保有しておく必要がある。権利付最終日の翌営業日のことを「権利落ち日」と言い、得られる権利分の価格下落が発生するのが一般的。
44. 現渡し(げんわたし)
信用売りの決済方法の一つで、保有している現物株を差し出すことで決済する方法。
45. コア・サテライト戦略 戦略
運用資産(ポートフォリオ)をコア資産(安全資産)と、サテライト資産(リスク資産)に分ける考え方。
46. 公開市場操作 経済
中央銀行が市中銀行と国債を売買することにより、市場のお金の量をコントロールすること。
47. 合百(ごうひゃく)
取引所の場外で行う、相場の行方を予想する賭博のこと。担保金を渡して銘柄の取引を開始し、手仕舞いをしたときに算出される金額を受け取る。損失が担保金の枠を超えた時点で自動的に取引が終了となる点で、現在の FX や先物取引と似ている。『リバモアの株式投資術』の中で、ボストンの合百の話が登場します。
48. 国家開発銀行 組織 中国
中国の3つの政策銀行の1つ。中国が国内外の国家プロジェクト(ダム建設など)を対象に融資を実施する政策銀行。10年債などを発行している。
49. コピートレード(こぴーとれーど)
50. ゴルディロックス相場(適温相場)(ごるでぃろっくすそうば) 相場
加熱しすぎでもなく、冷え過ぎでもない適度な相場のこと。イギリスの童話『ゴルディロックスと3匹のくま』に出てくる少女ゴルディロックスが、熱すぎでも冷たすぎでもない、適度な温度のスープを選んだことに由来。
51. コンセンサス予想
アナリストたちが独自に算出する業績予想の平均値。株価は、このコンセンサス予想と企業の業績予想とのギャップによって大きく動く。
52. 裁定買い残(さいていかいのこり)
割高な先物を売り、割安な現物株を買うという裁定取引のために積み上げられた買いポジションの量。
53. 裁定取引(さいていとりひき) 取引
54. 財テク
本業に必要な分以上の資金を運用することで利ザヤを稼いだりすること。1980年代に企業による投資の自由化が進み、急速に増えた。不動産価格が上がる原因のひとつとなった。
55. 債務者利得(さいむしゃりとく) 金融
インフレにより、実質的な債務負担が減ることで、債務者が得をすること。
56. 先高(さきだか)
相場が将来的に価格上昇に向かうこと。
57. 先物主導(さきものしゅどう)
現物株の値動きが少ないときに、先物市場に仕掛け的な売りや買いが出て、現物株がそれに合わせて動くこと。
58. 差金決済(さきんけっさい)
買値と売値の差額分だけが損益として形状される決済。
59. 指値注文(さしねちゅうもん)
売り買いの価格を指定した注文。価格を指定しない注文を「成り行き注文」と言う。
60. サービサー 組織
債権回収会社。金融機関からの委託や譲渡を受け、特定金銭債権の管理回収を行う会社。金銭債権の管理回収などの作業を意味するサービシングが語源。かつて債権回収は弁護士の仕事でしたが、バブル崩壊で銀行が大量の不良債権を抱えることになり、民間の債権回収会社(サービサー)が許可されるようになりました。
61. ザラバ
証券取引所の寄付から引けまでの時間帯のこと。
62. 自己勘定投資(じこかんじょうとうし)
=プリンシパル・インベストメント。投資銀行が自らの資本を元手として、投資先に資金を提供したり、債権を買い取ったりする投資手法のこと。投資家から集めたお金を運用する投資ファンドとは異なり、債権などの売却タイミングを自由に決められるのが強み。
63. 自己資本配当率(じこしほんはいとうりつ) 指標
配当総額/自己資本。
64. 自主規制機関(じしゅきせいきかん) 機関 金商法
金融商品取引法により自主規制の権限を付与され、自らの定款や諸規則によって取引のルールを定めている団体です。日本の証券業者の主な自主規制機関としては、(1)各証券取引所(金融商品取引所)、(2)日本証券業協会、(3)投資信託協会があります。
65. 私設取引システム(しせつとりひきしすてむ) PTS: Proprietary Trading System 市場
民間の証券会社が運営する証券取引システムのこと。 東証などの取引所による取引時間が終わっても取引できることなどが特徴です。 ただし、証券会社ごとの開設となるため、参加者が少く、出来高は限られており、ここでついた価格はあまり参考にしない方がよいです。 出来高が限られていることを悪用し、仲間内で売買をすることで約定価格を操作している可能性もあります(馴合売買という違法ですが)。 2017年時点で、株式のPTSを開設しているのはSBI証券のみです。 高度な運用知識が必要なため、開設するには内閣総理大臣の認可が必要です。
66. 実質金利(じっしつきんり) real interest 金利
名目金利から物価上昇率を差し引いて計算したもの。金融政策の指標として使用される。実質金利が高止まりすると、円高の要因となる。
67. 順張り 取引
=トレンドフォロー。上昇トレンドのときに、買いから仕掛けること。あるいは、下降トレンドのときに、売りから仕掛けること。
68. 証拠金基準額
1取引単位あたりに必要となる証拠金の額。取引時に実際に必要となる証拠金は、取引会社によって異なっている。
69. ジニ係数 指標
所得格差を示す係数。0 であれば、全員の所得が同じ、1 に近づくほど格差が大きいことを表している。2010 年の日本のジニ計数は 0.336。
70. シャープレシオ 投資信託
投資信託がどれだけ効率よく運用されているかの指標。リターンの大きさを、リスクの大きさで割って求めます。つまり、変動が小さく、リターンが大きければシャープレシオは大きくなります。
71. ジャンク債 債券
高利回り(ハイイールド)の債権(ボンド)のこと。信用リスクが高いことからこう呼ばれる。
72. 順張り(じゅんばり) 取引
=トレンドフォロー。上昇トレンドのときに、買いから仕掛けること。あるいは、下降トレンドのときに、売りから仕掛けること。
73. 準備預金(じゅんびよきん) 経済
市中銀行が中央銀行に預け入れるお金。準備預金の量によって、個人に対して貸し出せる額が決まってくるため、必ず準備預金が必要となる。ただし、実際の貸出額は、準備預金率というよりは、銀行の裁量で決めている。準備預金には利子は付かない。
74. 証券取引等監視委員会(しょうけんとりきとうかんしいいんかい) 機関
金融庁の外局にあたり、強制捜査権や立入調査権を付与された機関
75. ショート 取引
売りのこと。逆に買いのことは「ロング」という。
76. ショートカバー 取引
売りポジションの買い戻しのこと。
77. ショートスクィーズ (Short Squeeze) 取引
市場が売り傾向にあるときに、大きな買いを仕掛けることで、ショートポジションの買い戻しを誘発させ、相場を上げていくこと。Short(売り)ポジションを持っている人たちを、Sqeeze(締め上げ)するという意味。
78. 新株予約権無償割当
79. 政策金利(せいさくきんり) policy interest rate 金利
中央銀行が金融市場の調整するために用いる短期金利。金利を下げることで景気を刺激したり、金利を上げることで加熱しすぎた相場を落ち着かせる。日本(日銀)の無担保コール翌日物金利や、アメリカ (FRB) の FF レートなどが代表的。無担保コールは銀行間金利であり、これが低下すると、結果的に企業への貸出金利などが下がるため、積極的な設備投資が増えて景気回復に繋がると考えられている。日本では長年に渡り、超低金利政策が採られている。
80. 政策決定会合 (Monetary Policy Meeting)
日銀が月に 1、2 回開催する会合で、金融政策を審議する。会合後は決定内容が即時に公表され、日銀総裁による記者会見が開かれる。
81. 世界の3大市場
東京、ロンドン、ニューヨークのこと。
82. セカンダリーマーケット 市場
83. セルサイドアナリスト
証券会社やそのシンクタンクに所属するアナリスト。
84. セル・ザ・ファクト
Buy the rumor, sell the fact. (噂で買って、事実で売る)の略。例えば、上方修正の噂が流れた時点で買われ、実際に上方修正が発表されたときに売られるという状態。
85. ゼロクーポン債(ぜろくーぽんさい) 債券
86. 総会屋 (corporate racketeer; fixers / enforcers / manipulators of stockholders' meetings)
少量の株式を保有して株主総会に参加し、進行の邪魔などをする人たち。株主の権利を濫用して、利益を得ようとする。
87. ソーシャルトレード(そーしゃるとれーど)
他の人が作ったシステムや、取引手法に沿って売買を行うこと。真似てトレードを行うため、コピートレードや、ミラートレードとも呼ばれる。
88. ソーシャルレンディング
クラウドファンディングの一種で、融資のために出資金を集める仕組み。既存の金融機関の代替となる可能性を秘めている。5-8% と利回りは大きいが、貸し倒れリスクなどは投資家が負う。投資家への分配金は「雑所得」として扱われる。
89. 損切り
ポジションを決済することにより、損失を確定すること。
90. 貸借銘柄
信用買いも信用売りもできる銘柄。トレーディングアプリなどで、「貸借」と書かれている銘柄が対象。「信用」と書かれているものは、信用買いだけができる銘柄を示しています。
91. 退場
FX や先物などの証拠金取引において、損失が膨らみ、必要証拠金が足りなくなって強制ロスカットされること。また、資金が尽きて、取引を続けられなくなること。YouTube などで「FX 退場」や「先物 退場」で検索すれば、数々の悲しい顛末のムービーを見ることができます。
92. タコ配(たこはい) 財務
タコ足配当。業績が悪化し、配当が利益を上回る状態での配当のこと。配当性向が100%を超えた状態。
93. 立会外分売(たちあいがいぶんばい)
大株主が所有する上場株式を、証券取引所の立会時間外で売り出す取引です。年間 100 社程度が行っており、各証券会社のホームページなどから申し込むことができます。 通常、前日の終値よりも安いディスカウント価格 (3〜5%) で売り出され、売買手数料も無料とされます。前日終値より数%安く購入できることを利用し、短期で売り抜けて差額を得ようとする人もいますが、多くの場合は翌日の寄り付きで同じだけギャップダウンします。
94. 棚卸資産(たなおろししさん) 経理
将来的に商品開発や販売を行うために保持している流動資産のこと。サービスやソフトウェアなど、無形のものも含まれる。
95. 短期金利(たんききんり) 金利
1年未満の資金の貸し借りにかかる金利。狭義には中央銀行(日本では日銀)が決める政策金利。景気が良くなり、インフレが過度に進みそうになると、短期金利を上げて景気にブレーキをかけようとする。
96. チェイス 取引
ひとつの銘柄にこだわること。
97. 長期金利(ちょうききんり) 金利
1年以上の資金の貸し借りにかかる金利。代表的な長期金利として、日本国債(10年債)の利回りがあり、個人向けの住宅ローン金利や企業に融資する際の金利の目安となる。日銀のマイナス金利政策により、長期金利も史上最低水準となった。
98. 直接金融(ちょくせつきんゆう) 市場
銀行等を介さずに、貸し手から借り手に直接資金が融通される市場です。 資金回収のリスクは、貸し手が負います(投資家が株で損したというのがまさにそれ)。 直接金融での取引は、証券市場を通じて行われます。 株式市場債券市場 は、この直接金融に分類されます。
99. 通貨バスケット
自国通貨のレートを、複数の国の通貨(ドル、ユーロ、円)などに連動させて決める固定為替相場制のこと。
100. ツーウェイプライス (2-way price) 取引
買値 (Bid) と売値 (Ask, Offer) を同時に提示する価格のこと。インターバンク市場ではツーウェイプライスが基本。
101. ティッカー
ティッカーテープ。エジソンが発明した株の価格をテープで打ち出す通信機械。『リバモアの株式投資術』の中で登場します。
102. ディスカウント債(でぃすかうんとさい) 債券
103. ディフェンシブ・ストック(でぃふぇんしぶ・すとっく)
景気変動の影響を受けにくい株。日用品を扱う銘柄が代表的(日本の銘柄では、ユニチャーム、キーコーヒーなど)。
104. 出来高(できだか) 取引
trading volume; turnover。=売買高。市場で売買の成立した株式や債権などの合計数量。株式で言えば、売買された株数。
105. 手サイン
現在のようなコンピュータによる注文がなかったころ、東証の立会場では、証券会社の人たちが注文を出す際に、銘柄、値段、売買などを手の動きでやりとりしていた。
106. 手仕舞い 取引
買いポジションを持っているなら売り、売りポジションを持っているなら買いを行い、ポジションをなくすこと。
107. デューデリジェンス 財務
M&Aや投資に先立って行う、候補企業の事業・財務・法務等の詳細調査および分析。投資するだけの価値があるのか、リスクはどの程度あるのかを調査する。
108. 転換社債(てんかんしゃさい) 債券
請求によってその会社の株式と交換する権利の付いた社債。
109. 店頭取引(てんとうとりひき) 市場
取引所以外で行なわれる取引のことを店頭取引と言います。 取引所の上場基準を満たしていない証券が取引されます。 日本証券業協会の定めた規則によって取引されます。
110. テンバガー(てんばがー) ten bagger
現在の株価の 10 倍の価値がある銘柄のこと。Peter Lynch が書籍の中で初めて使った。よく間違えて、「テンバーガー」って言われる。
111. 展望レポート(てんぼうれぽーと)
日本銀行(日銀)が公表している「経済・物価情勢の展望」に関するレポートのこと。年4回(通常1月、4月、7月、10月)の政策委員会・金融政策決定会合において、先行きの経済・物価見通しや上振れ・下振れ要因を詳しく点検し、そのもとでの金融政策運営の考え方を整理し、公表している。
112. 投機(とうき)
短期的な売買により利益を得ようとする取引。逆に、長期的にポジションを持ったり、企業の成長を支援する意味合いで資金投入することを「投資」と呼んだりするが、その境目は曖昧。
113. 投機アタック 取引
ヘッジファンドが大掛かりな空売りを仕掛けて暴落させること。
114. 東京銀行間取引金利 (TIBOR)(とうきょうぎんこうかんとりひききんり) 金利
大企業向け融資の基準となる金利。2009年以降、中小企業向け融資の基準となる短期プライムレート (1.475%) と逆転し、下がり続けている。一方で短期プライムレートは 1.475% に張り付いたまま。
115. 当座貸出(とうざかしだし) 金融
銀行の円普通預金の残高が不足しているときに、同一口座内における定期預金や国債を担保として借入れを行う機能。当座貸出を行うと、普通預金はマイナス表示になります。
116. 当座資産(とうざしさん) 財務分析
流動資産の内、短期間に現金化できる現金や有価証券などの資産のこと。逆に、流動資産の内、販売などをして初めてお金になるものを棚卸資産(商品)と言います。当座資産を流動負債で割って求められる当座比率は、100%以上あることのが健全とされています。
117. 東証アローズ
もともと株式の売買が行われていた場所。
118. 特別気配(とくべつけはい) 取引
ザラバ中に、買いや売りが極端に偏ったときに、急激な価格変化を抑制するために、一時的にザラ場寄せから板寄せ方式に変更する措置。
119. 特別清算指数(とくべつせいさんしすう) 指標
SQ (Special Quotation)。先物、オプションの強制決済価格の基準となるもの。「SQ 日」の前日が取引の最終日であり、この日までに決済されなかったものは、SQ の価格で強制決済される。毎月第 2 金曜日の日経平均構成銘柄の始値から算出される。3、6、9、12月のものを「メジャー SQ」、それ以外の月のものを「マイナー SQ」という。オプション取引の決済日は毎月あるが、先物取引の決済日は 3、6、9、12 月と、3 ヶ月おきにある。メジャー SQ では両方(オプション取引と先物取引)の決済が重なり、売買高が大きくなるため注目される。
120. トラック・レコード
投資信託や投資ファンドの収益実績の履歴のこと。
121. 取引所取引(とりひきじょとりひき) 市場
証券取引所(東証など)で行なわれる取引のことを取引所取引と言います。 取引所での取引の対象になることを上場と言います。 株式の取引は主にここで行なわれています。
122. ドルペッグ 経済
自国の為替レートを、ドルに連動させて決めること。経済基盤の弱い国などで採用されている。1993年のタイの通貨バーツは、1ドル=25バーツでドルペッグされていた。この時、タイの金利の方がアメリカよりも高かったため、タイに資金が流れ込んだ。
123. トレンド(上昇トレンド、下降トレンド) 取引
しばらくの間、価格が上昇、あるいは下降し続けること。
124. トレンドフォロー
125. 仲値(なかね)
銀行が顧客と取引する際に基準価格として用いる為替レート。東京市場では、9時55分頃のレートをもとに決定される。各銀行が独自に決めるため、銀行ごとにレートは異なる。TTM (Telegraphic Transfer Middle Rate)。
126. 仲値不足(なかねぶそく)
仲値決済のためのドルが足りないこと。市場からドルを購入する必要があるため、ドル高になることがある。
127. 成行注文(なりゆきちゅうもん) 取引
その時点の価格で売買を行うための注文。
128. 馴合売買(なれあいばいばい) 取引
複数人で通謀し、同一銘柄の売買を同時に行うことで、市場価格を意図的に操作することです。 金融商品取引法第159条で相場操縦行為として禁止されています。 出来高の少ない銘柄や、PTS などでは簡単に実行できてしまいますが、絶対にやってはいけません。 馴合売買と同様のことを一人で行うことを仮装売買と言います。
129. 日銀貸出(にちぎんかしだし) 経済
日銀からの民間銀行への貸出のこと。民間銀行は貸出額を減らされると経営ができないので、結局は日銀の言いなりになるしかない。
130. 日経225
131. 日経平均株価 指標
日本を代表する 225 企業の株価の平均を指数の形で表した株価指数。225 社は、流動性の高いものに毎年入れ替えられる。
132. 値ぼれ買い(ねぼれがい) 取引
値惚れ買い。現在の値段に惚れて買うこと。つまり、現在のマーケットプライスが割安だと思って買うということ。
133. 残り玉 取引
未決済で残っている建玉。
134. ノーロードファンド 投資信託
買付手数料が無料の投資信託。もちろん信託報酬は払う必要がある。
135. ノンリコースローン 金融
非遡求型融資。借金を返せなくなった場合に、その担保の価値を超えた返済を求めないローン。リスクが高い分、金利が高く、うまく運用すれば貸し手は十分な利ざやを稼ぐことができます。借り手も、事業がうまくいかなかったときに失うものが担保だけで済むので、大きなダメージを受けなくて済みます。欧米では一般的なローンの形態ですが、日本では担保が値下がりしたとしても全額返済を求められるリコースローンが主流です。
136. バイアウト投資(ばいあうととうし) 戦略
プライベート・エクイティ投資の一種。投資先企業の株式の半数以上を取得して経営権を握り、経営者の入れ替えや経営戦略の見直しなどを行って企業価値向上を行います。その後、株式を高値で売却することによって大きな利益を得ることが目的です。
137. バイサイドアナリスト(ばいさいどあなりすと)
機関投資家に属するアナリスト。
138. 配当調整額(はいとうちょうせいがく)
信用売りのポジションを持っている状態で、配当の権利付き最終日をまたぐ場合は、配当相当の金額を信用買いをしている人に支払う必要がある。その金額のこと。
139. バイナリーオプション(ばいなりーおぷしょん) BO (Binary Option)
一定時間後に相場が上昇、あるいは下降しているかを当てることによって利益を得るシステム。いわゆるハイ&ロー。2014 年あたりから Facebook や掲示板サイトなどで、スパム的な書き込み(「この通帳見てみろw」)が多く見られるようになった。TV 番組の企画で、武井壮が挑戦していたが、見事に負け。
140. ハイパーインフレ(はいぱーいんふれ) 経済
3年間で100%以上のインフレーションが発生している状況のこと(国際会計基準の定義)。
141. 売買代金(ばいばいだいきん) 取引
売り買いの成立した取引の合計金額。
142. 売買高(ばいばいだか)
143. 発行市場(はっこうしじょう) 市場
証券市場は機能面から発行市場と流通市場に分かれます。 発行市場は、新規に発行される証券が、企業などの発行者から直接、あるいは金融商品取引業社(証券会社)などを介して、投資者(投資家)に第一次取得される市場です。 発行市場は、当事者間での取引(相対取引)で証券の売買が行われます。 発行市場は、プライマリーマーケットとも呼ばれます。
144. バーベル戦略(ばーべるせんりゃく) 戦略
『ブラック・スワン』の著者ナシーム・ニコラス・タレブが提唱している投資方法で、9割を安全な資産、残りをリスクの高い資産に投資するなど、両極端な対象を組み合わせた戦略。中程度のリスクは取らない。
145. バリュー株投資(ばりゅーかぶとうし)
割安株投資。優良企業の株を割安に購入することで利益を得る投資手法。ベンジャミン・グレアムやウォーレン・バフェットが有名。
146. 半値(はんね)
高値と安値の中間の値段。(高値+安値)/2。
147. 半値戻し/半値押し(はんねもどし/はんねおし) 戦略
相場が下落したとき、その下落幅の半分だけ価格が戻る(上がる)ことを半値戻しと言います。逆に、相場が上昇したとき、その上昇幅の半分だけ価格が下落することを半値押しと言います。取引市場の寄付の段階で、必要以上にギャップダウン(あるいはギャップアップ)が発生したときに、半値戻し(あるいは半値押し)を狙ってトレードするという手法があります。
148. 引当金(ひきあてきん) 経理
近い将来発生するであろう損失に備えて、あらかじめ計上しておく費用。貸借対照表の夫妻の部に記載される(例: 退職給付引当金、リストラ引当金、賞与引当金)。借入金と同様、負債として計上されるが、引当金は将来のリスクを見据えた費用として計上しているので、投資家にとって悪材料ではない。
149. 引け 取引
証券取引所の取引終了時刻。
150. ビッド (Bid) 取引
売りの価格。金融商品の取引業者が、ある商品の買い付けの値段を提示すること。
151. 非遡求型融資(ひそきゅうがたゆうし) 金融
152. ひびが入る 相場
何らかの悪材料が明るみになり、上昇していた相場が下げ相場に転じること。
153. ファスト・マーケット 市場
取引開始時に売買注文が殺到し、証券取引所の処理が追いつかない状況のこと。
154. フォーリン・エンジェル企業 企業の分類
堕天使。発行した債券の格付けが投資適格からジャンクの手前にまで引き下げられた企業のこと。
155. 物価連動国債 債券
消費者物価指数の動きに従って元金が増減する国債。インフレに強い金融商品と言われているため、インフレ予想が広まると人気が上昇する。日本では、2008年から5年間、リーマンショックの影響で発行が一時停止していた。2013年10月から発行再開。2015年1月からは、個人での購入が可能になった。
156. 踏み上げ相場 相場
空売り筋が締め上げられ、買い戻しが続くことによって価格が高騰していく相場のこと。
157. プライベート・エクイティ(ぷらいべーと・えくいてぃ) PE (Private Equity) 戦略
上場していない株式のこと。ただし、買収に関するコンテキストで PE という言葉を使う場合、企業が必要としている資金を提供する代わりに、積極的な経営関与やガバナンスを行う投資手法のことを指す。未上場のベンチャー企業に投資するベンチャー投資(ベンチャー・キャピタル)や、バイアウト投資などがある。米プライベートエクイティ投資会社としては、カーライル・グループやアポロ・グローバル・マネジメントなどがよく知られている。
158. プライベート・エクイティ・ファンド 機関
非上場の株式 (PE) の過半数を取得して経営権を取得し、企業価値を高めた後により高値で売却して利益を得るファンド。日本風力発電や東芝メモリに投資した「ベインキャピタル」も PE ファンドのひとつ。高利回りを期待できる運用先として、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も PE ファンドへの投資の方針を打ち出している。
159. プライマリーマーケット
160. ブラケット注文 取引
=OCO注文。利確の指値と、損切り(ストップロス)の逆指値の設定を同時に行う注文。
161. フラジャイル・ファイブ
インド、インドネシア、ブラジル、南アフリカ、トルコの5カ国のこと。あるいは、インドルピー、インドネシアルピア、ブラジルレアル、南アフリカランド、トルコリラの5通貨のこと。2013年5月にバーナンキ米FRB議長が金融緩和縮小について言及したことによって、資金流出を懸念して通貨価値が大きく下落した(バーナンキショック)。米モルガン・スタンレーによって名付けられた。
162. ブラック・ショールズ式 オプション 指標
オプション取引において、適正なオプション価格を求めるための式。フィッシャー・ブラック (1938~1995) と、マイロン・ショールズ (1941~) が 1973 年に考案。ちなみに、マイロン・ショールズとその弟子のロバート・マートンは、巨大ヘッジファンド LTCM の幹部になった。
163. プラ転 取引
損益がプラスに転じること。
164. フリー・キャッシュフロー (free cash flow) 財務
営業活動によるキャッシュフローから、投資活動によるキャッシュフローを引いた金額。会計基準の影響を受けにくいため、実際のお金の動きを客観的に捉えた企業評価基準として用いることができる。
165. プリンシパル・インベストメント
166. ブレイクアウェイギャップ チャート
トレンドが変化するきっかけとなるギャップのこと。
167. ブローカー 組織
FX取引業者。
168. プロジェクト・ファイナンス 金融
銀行がプロジェクトに対して融資を行うこと(通常の融資は「企業」に対するもの)。
169. プロスペクト理論(ぷろすぺくとりろん)
2002年ノーベル経済学賞のダニエル・カーネマン、エイモス・トベルスキーらが考案。確率に基づく現象に対して、人の感情が線形に変化しないというもの。投資の世界では、損大利小(損切りは遅くなってしまい、利確は早くなってしまう)に陥ってしまう人の心理について説明するときに使われます。
170. プロップ・ショップ (proprietary trading company) 組織
=プロップ・ハウス。自己資金のみで運用を行う投資会社。通常、所属しているトレーダーの給料は歩合制。
171. プロフィットファクター 指標
利益の期待値。「期待利益/期待損失」で求められる値です。プロフィットファクターが 1 を超える場合は、潜在的に有利な投資であるということ。宝くじのプロフィットファクターは 0.46 と言われています。1億円分購入しても、4600万円のリターンしか期待できないということです。しかも、大数の法則により、買えば買うほどこの期待値に近付きます。
172. ペイオフレシオ 指標
損益率。勝った時の利益と、負けた時の損失の割合。例えば、利益 4 万円、損失 1 万円という投資のペイオフレシオは 4 となる。
173. ベースマネー 金融
日銀が発行する現金と、民間銀行が日銀に預ける準備金の合計。これに信用乗数をかけると、実際に市中に流れるお金の量が決まる。
174. ヘッジ売り
現物株式の相場が下がりそうなときに先物の売りを行っておくことで、現物株の下落による損失を相殺すること。
175. ヘッジファンド (hedge fund) 組織
私募により、機関投資家や富裕層から大口資金を集め、デリバティブ取引などを駆使して利益を狙うファンドのこと(公募によって大勢の一般投資家から資金を集めてファンド形成するものは「投資信託」と呼ぶ)。リスクをヘッジしながら資金運用するという意図があったが、結局のところリスクを小さくするのは難しいことが分かっている。
176. ベンチャー・キャピタル (VC: Venture Capital) 組織
初期ステージの新興企業や中小企業(ベンチャー)に投資する会社、またはその資本のこと。主に未上場のベンチャー企業に投資し、経営コンサルティングなどを通して企業価値の向上を狙う。ハイリスク・ハイリターンな投資。三菱UFJキャピタルや、SBIインベストメントなどがある。
177. ボックス相場 (Boxed range) 相場
178. ホットマネー 市場
短期資金のこと。世界に流通するホットマネーは、400 〜 500 兆円にも登ると言われている。
179. ポジションを持つ 取引
買っている状態(買いポジション)、あるいは、売っている状態(売りポジション)のこと。株式の場合は、主に「建玉」という。
180. ポートフォリオ (portfolio)
自己資金を複数の投資商品に分散投資したときの、商品の組み合わせのこと。分散投資によってリスクが軽減されるというポートフォリオ理論があるが、世界の著名投資家は分散投資には否定的な意見を持っていることが多い。
181. ホームエクイティローン アメリカ 金融
アメリカの金融ローン制度。住宅の市場価格から、住宅ローンの未返済残高を差し引いた分をさらに融資するというローンシステム。ローンで購入した住宅を担保にして、さらにローンを組めるということ。サブプライムローンによる住宅バブルの原因となった。
182. マウントゴックス社 (Mt. Gox) 組織
2013年時点で最大の取引量を誇ったビットコイン取引所。2014年2月に破綻。社名は (Magic The Gathering Online eXchange) の略で、2009年当初にマジック・ザ・ギャザリングのカード交換所であったことから。
183. 増し担、増担保(ましたん) 取引
相場の加熱により、信用取引に必要な委託保証金率が引き上げられること。規制の例:委託保証金率 70% 以上(うち現金 40% 以上)。
184. 窓口指導(まどぐちしどう) 金融
日銀が印鑑銀行に対して貸出の量に関して指導すること。金利などより、景気、インフレ率への直接的な影響力が強いと言われている。
185. マネージド・フューチャーズ 組織
商品先物(コモディティ)や金融先物に特化して投資を行うファンドのこと。
186. ミラートレード(みらーとれーど)
187. 名目金利(めいもくきんり) nominal interest rate 金利
金融機関の店頭などで表示される金利。
188. 持ち合い株 金融
複数の企業が互いに保有し合っている株のことを持ち合い株といいます。持ち合い株の比率が多くなると、経営者が一般株主によって解任されにくくなる一方で、株主利益が軽視されるという見方があります。 ゴールドマンサックスなどの調査では、持ち合い株の比率が高い企業は、ROE(株主資本利益率)が低くなってしまうという傾向が示されています。
189. 保ち合い相場(もちあいそうば) 相場
価格が小さく上下を繰り返す相場のこと。
190. 戻り売り 取引
下落トレンド中に一時的に価格上昇したタイミングで売ること。
191. 持ち株会社
グループ会社の株式を保有し、グループ全体の中核となる会社。グループ会社を支配することを主業務としています。
192. 有効証拠金額 取引
すべて建玉を決済した場合に残る金額(その時点での純資産)。例えば、100 万円入金して、10 万円の含み損が出ているときは、有効証拠金額は 90 万円となる。つまり、建玉を決済しようがしまいが、有効証拠金額は変わらない。
193. 優先株式 金融商品
種類株式の一種で、普通株と社債の中間的な証券。普通株式に比べて配当金を優先的に受け取れたり、会社解散時には優先的に財産が分配されるといった権利がある。ただし、会社経営に参加する権利(議決権)に関しては制限されることが多い。株価はあまり動かず(リスク低)、利回りが高いため、債権の代替になるものとして注目を集めている。
194. 有利子負債 財務
利子短期借入金+長期借入金+社債。
195. 予算教書 (Budget Message of the President) (budget message) アメリカ
米大統領が連邦議会に送る予算方針で、毎年2月頃に提出される。大統領が経済動向をどう捉えているか、それを踏まえた中期的な財政運営をどうするかなどの方針が含まれているため、世界経済に与える影響は大きい。アメリカでは予算は法律となっており、予算関連法案の作成権限は議会にある。大統領に予算法案を提出する権限がないため、議会へのメッセージとして送る形をとっている。ただし、大統領は予算関連法案に対する拒否権を持っているため、ほぼ大統領の思惑通りになると言われている。アメリカの会計年度は10月~翌年9月。
196. 寄付(よりつき) 取引
証券取引所の取引開始時刻。
197. 四本値(よんほんね) テクニカル 取引
始値、終値、高値、安値のこと。
198. ライツ・イシュー
199. ライツ・オファリング 金融
=新株予約権無償割当。=ライツ・イシュー。企業の資金調達手段のひとつ。市場価格よりも安い価格で新株を購入できる新株予約権を既存株主に割り当てること。この新株予約権(ライツ)は市場で売買することができるため、既存株主の不利益になりにくいという特徴があり、欧米では増資の方法として広く利用されています。株主は権利を行使して決められた金額で新たな株を取得するか、権利行使をせずに新株予約権を市場で売却します。株主が権利行使しなかった予約権を証券会社が取得して行使する「コミットメント型」と、そのような取り決めのない「ノンコミットメント型」があります。
200. リーブ・オーダー 取引
指値注文や逆指値注文のように、指定した値段で取引を行う注文。
201. 利食い(りぐい)
ポジションを決済することにより、利益を確定すること。
202. リスクオフ 相場
リスクを避け、安全な資産に投資すること。日本全体がリスクオフの流れになると、新興国への投資を避けて円に戻す動きが強まるため、円高が進む傾向があります。
203. リスクオン 相場
リスクを取って大きな利益を得ようとすること。日本全体がリスクオンの流れになると、新興国への投資が活発になり、円を外貨にしようとする動きが強まるため、円安が進む傾向があります。
204. 流通市場 市場
証券市場は機能面から発行市場と流通市場に分かれます。 流通市場は、発行済の証券が、第二次、第三次投資者に転売、流通される市場です。 流通市場における取引には、 (1)取引所取引 (東証などでの売買)の他に、 (2)店頭取引(3)PTS(私設取引システム) があります。 流通市場は、 セカンダリーマーケット とも呼ばれます。
205. 両建て(りょうだて) 戦略
ヘッジ。同じ銘柄の買いポジションと、売りポジションを同時に持つこと。両建てを用いた手法は存在するが、次のような欠点があるため一般的に推奨されていません。(1) 証拠金が拘束されて別の投資に回せない。(2) 株式の場合、売り買いの手数料がかかるので損。(3) FX の場合、売りと買いのスワップポイントが異なっていると損が出る。
206. レセプト債 債券
医療機関が医療保険会社(健康保険組合など)からの医療費を受け取るための権利を証券化したもの。日本では、健康保険や国民健康保険によって、医療機関での支払額は自己負担 3 割に軽減されており、医療機関は残りの 7 割を保険会社から受け取ることになっています。この受け取りには通常 2 ヶ月程度かかるため、資金繰りに困っている医療機関は何とかして直近で必要となる資金を用意しなければいけません。そこで生まれたのがレセプト債です。2015 年頃からレセプト債を扱うファンドなどが相次いで倒産して問題となっていますが(「レセプト債」4社が破綻 227億円回収不能のおそれ - 日本経済新聞)、これは、レセプト債自体が悪いというよりは、単純に運用会社側の問題です。
207. レンジ相場 相場
=ボックス相場。しばらくの間、価格が大きく上昇も下降もしていない相場のこと(←→ トレンド相場)。価格の上下が、ある一定の範囲(レンジ)に収まって繰り返されることからこう呼ばれる。
208. ロールオーバー 先物 取引
決済を先延ばしにすること。特に、先物取引においては、ある限月のポジションを決済し、同時にその次の限月のポジションを建て直すこと。要するに SQ 日を跨いで持ち越すということ。
209. 狼狽売り(ろうばいうり) 相場
損失が急激に広がり、慌てて売りに走ること。
210. ロング 取引
買いのこと。逆に売ることはショートという。
211. ロンドン銀行間取引金利 金利
LIBOR
212. ワイルダー(わいるだー)
J. Welles Wilder. Jr. テクニカル分析の分野において、様々な数学的手法を確立した。有名なテクニカル指標である RSI の考案者。
213. 割引債(わりびきさい) 債券
利息の受け取りの権利(クーポン)がつかない債券で、「ゼロクーポン債」、「ディスカウント債」とも呼ばれます(特に海外で発行される割引債はゼロクーポン債と呼ぶのが一般的です)。債権の購入時と売却時の価格差だけが利益となります(償還差益)。クーポンがない代わりに、発行時の価格は額面価格に比べて安く設定されます。例えば、アメリカ国債(ゼロクーポン債)の残存20年8ヵ月物は、額面100ドルのものが56.92ドル(利回り2.73%)で購入できます(2018年8月時点)。日本の代表的な割引債は、国庫短期証券(2ヵ月・3ヵ月・6ヵ月・1年)です。
214. 2階建て 取引
保有している現物株を担保にして、信用買いで同じ銘柄を購入すること。通常の信用買いでは約3.3倍のレバレッジをかけて取引きできますが、2階建てでは約3.7倍のレバレッジをかけることが可能です(= 1 + (0.8 / 0.3))。リスクが大きいのでオススメはしません。
215. 4本値
216. BEI (ブレーク・イーブン・インフレ率) 指標
市場のインフレ率を図る指標のひとつ。物価連動国債の価格を使っても求めらられる。アメリカの FRB が金融政策を考える際に参考にしている。日本では、物価連動国債の市場規模が比較的小さく、ボラティリティが高くなって数値が安定度しないため、BEI の信頼度は低いと言われている。物価連動国債の発行残高は、アメリカの 127 兆円に比べ、日本は 4 兆円しかない(2015年現在)。
217. BNF 氏 人物
通称 JCOM 男。JCOM 株を 1 円で取得し、数分で何億も稼いだことで一躍有名になった。
218. CDB: China Development Bank 中国
219. CDR 中国
中国預託証券。ADR(米預託証券)の中国版。中国本土の市場で、海外上場企業に人民元建てで投資できる。
220. CoCo 債 (Contingent Convertible Bonds) 債権
221. CP: Commercial Paper 債権
優良企業が発行する無担保の約束手形。直接金融による資金調達方法のひとつ。償還が1年以上の社債とは異なり、CP の償還は通常1年未満で、割引価格で発行されます
222. Cross-shareholding
223. DOE: Dividend on Equity Ratio
224. EBITDA: Earnings Before Interest, Taxes, Depreciation, and Amortization(いーびっとだー) 指標
利払い・税引き・償却前利益。
225. ETF: Exchange Traded Fund(いーてぃーえふ)
取引所に上場している投資信託。証券会社のアプリで株と同じように売買できる。投資信託が1日1回しか基準価額が変わらないのに対し、ETFは株と同様に価格が逐次変化する。指数と連動することを目指しているのでわかりやすい。ファンド名に「上場」や「上場投信」というキーワードが含まれているものは ETF。
226. FF: Federal Fund Rate アメリカ 金利
1970 年代以来のアメリカの中央銀行の誘導金利。
227. FRB: Federal Reserve Board アメリカ 機関
アメリカ合衆国の連邦準備制度理事会。アメリカ合衆国の中央銀行制度である FRS(連邦準備制度)の最高意思決定機関です。
228. GDP デフレーター(じーでぃーぴーでふれーたー) 指標
ある国の名目GDPから実質GDPを算出するために用いられる物価指数。 「実質GDP=名目GDP/GDPデフレーター」という計算式になる(この計算処理のことを、名目GDPをデフレートするという)。 GDP デフレータが大きいときはインフレ傾向が強く、GDP デフレーターが小さいときはデフレ傾向が強い。 企業物価指数や消費者物価指数が輸入品の価格も含めて計算するのに対し、GDP デフレーターは輸入品を考慮しない。 日本では、GDP と GDP デフレーターは 内閣府によって公表 される。
229. IPO: Initial Public Offering 取引
新規上場。未上場の企業が証券取引所に上場すること。
230. IR: Investor Relations 開示
株式公開企業が、投資家に対して自発的に情報発信する活動。財務状況や、企業全体の方針などを適切なタイミングで発表することにより、株価の安定を図る目的がある(実力以上に株価が下がらないようにし、敵対的買収のリスクを下げる)。また、投資家に対して積極的な情報開示を行うことは、投資家の信頼を得ることにも繋がる。将来的な資金調達を円滑に進めるためには、計画的な IR 開示が必要不可欠である。
231. LBO: Leveraged Buyout M&A
買収先の企業自体を担保として借り入れを行い、企業買収を行うこと。1987 年のブラックマンデーの原因の一つといわれている。日本では村上ファンドやライブドアが使っていた手法。
232. LIBOR(ライボー、リボール) イギリス 金利
London Interbank Offered Rate. ロンドンのインターバンク市場(銀行間の取引)における短期金利。 様々なローンにおける短期金利の指標になっています。 世界の金利の目安とされていましたが、2013 年の夏、談合によって不正操作されていたことが明るみになりました。
233. London Interbank Offered Rate イギリス 金利
LIBOR
234. M&A: Mergers & Acquisitions M&A
合併・買収のこと。TOB や MBO などの手法がある。
235. MAS: Monetary Authority of Singapore 機関
シンガポールの金融通貨庁。ICO の扱いの方針などを出したりしている。
236. MBO :Management Buyout M&A
経営陣が参加する買収。企業の経営者がその企業の株式を譲り受け(購入)し、オーナーとなること。非公開会社にしたい場合(非上場化)などに行われることがある。
237. MMF: Money Management Fund 投資信託
追加型公社債投資信託の一種。 証券会社などが提供する公社債投信で、銀行の定期預金よりも利率がよく(約 2 倍)、証券会社破たん時の保護もあるが、価格変動するため元本保証はない。 普通預金的な側面を持つ MRF(マネーリザーブドファンド)と比べると、MMF は定期預金的な扱いに近く、30 日未満の引き出しは、信託財産留保額というペナルティを支払う必要がある。
238. MRF: Money Reserved Fund 投資信託
追加型公社債投資信託の一種。 証券会社などが提供する公社債投信で、MMF(マネーマネジメントファンド)と比べると、短期の債権を扱うため、自由に引き出しのできる普通預金のように扱うことができる。 価格変動するため元本割れのリスクはあるが、きわめて安全に運用されるため、過去に元本割れしたケースはなく、証券会社における普通預金的なものとして扱われている。 一般的に、株式などの購入のために証券会社の口座に入金すると、自動的に MRF で運用するようになっているが、MRF を廃止して銀行預金と連動する仕組みに移行している証券会社も多い(SBI など)。 金利は MMF よりは低いが、銀行の普通預金よりは高い(1.5 倍程度)。
239. OCO注文
240. PE: Private Equity
241. PE ファンド: Private Equity ファンド
242. QUICK コンセンサス 開示 指標
日本経済新聞社グループの株式会社 QUICK が発表している企業の業績予想。多数のアナリストの業績予想を集計し、その平均値を出している。
243. QUICK コンセンサス DI 開示 指標
QUICK コンセンサスがアナリストたちの単一企業の業績予想であるのに対し、同 DI は、企業業績全体の傾向を見るための業績予想指数として発表されている。
244. SEC: Securities and Exchange Commision アメリカ 機関
アメリカの証券取引委員会。1934 年に証券取引法によって設立。
245. Self-regulatory Organizations 機関 金商法
246. SNB 機関
スイス国立銀行。
247. SQ: Special Quotation 指標
248. Taper Tantrum(テーパー・タントラム) アメリカ 歴史
2013年5月22日に発生したバーナンキ・ショックは Taper Tantrum 「市場の癇癪(かんしゃく))」とも呼ばれています。金融緩和という飴を取り上げられた市場が、癇癪を起した(売りで反応した)という感じの意味です。
249. target2 (Trans-Europe an Automated Real-Time Gross Settlement Express Transfer System 2)(たーげっとつー)
欧州中央銀行 ECB が運営しているユーロ圏の決済システム。ユーロ導入後に、ECB とユーロ圏内の各中央銀行が作成した。欧州債務危機の際は、ギリシャの中央銀行が市中の銀行に資金を送り込むためにこのシステムを利用した。
250. TCMB 機関
トルコ中央銀行。
251. TOB: Take Over Bid M&A
株式公開買い付け。公開市場において株式の買い付けを行い、その企業の経営権を獲得企業買収方法。その企業の合意がない場合は、敵対的 TOB と呼ぶ。
252. TTM: Telegraphic Transfer Middle Rate
仲値
253. VaR: Value at Risk 指標
市場リスクによる最大損失額を統計的手法で予測した指標。
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