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テンバガーになりやすい銘柄とは

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マーケットアナライズ+の四季報特集で、テンバガーになりやすい企業の傾向を分析していました。 テンバガーを達成した企業が、10年前にどのような企業であったかを調べ、現在それと同じような状況にある企業を探せばよい、という理屈です。 実際にテンバガーになった企業が10年前にどのような企業だったかをざっとまとめると以下のような感じだそうです。

  • 経営形態: オーナー系・同族が80%を占める
  • 上場からの年数: 5年未満が60%を占める
  • 東証33業種別: サービスが30%、小売が29%、情報通信が10%を占める
  • 時価総額: 200億円未満が80%を占める
  • 営業利益: 20億円未満が72%を占める

ふむふむ。 オーナー系で、サービス業や小売業を営んでいて、比較的規模が小さいところを探せってことですね。

もっともな感じですけど、こういった条件でスクリーニングして、そこにドカンと投資すればよいというわけではないことに注意しなくちゃですね。 似たような分析ってよくありますけど、リスクに関して同時に語らないところはちょっと不公平さを感じます。

確かに、テンバガーを達成しやすい企業は上記のような傾向があるのかもしれませんが、同時に倒産しやすい企業である可能性もあります。 そういったリスクの傾向まで示すのが本物の分析ですよね。

とはいえ、手っ取り早くテンバガーを狙いたいのであれば、創業してあまり年数が経っておらず、比較的規模の小さい企業を探した方がよいというのはセオリーですから、リスクも高いだろうと認識した上で、無理のない範囲で投資していきたいところです。

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